活動履歴 | |||||
欠陥住宅神戸NETの活動履歴を紹介させて頂きます。 下の年数をクリックすると年数の活動履歴にジャンプします。 |
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建築士、弁護士、研究者らによって1996年に設立された欠陥住宅被害全国連絡協議会は、現在、北海道から九州まで12の地域ネット、会員約1000名の任意団体であり、年2回の全国大会を開催すると共に例年全国一斉に「欠陥住宅110番」を実施しています。
3月例会より
2021年例会日程
今年の例会日程 12月までの例会予定を決めました。
リモートの活用
対面での例会を減らし、リモートでの開催を進めることになりました。
また例年、全国で展開している「欠陥住宅110番」ほか、日常の相談やセミナーもリモート方式の併用を検討していくことにしました。
名ばかり「通気構法」の問題~建築士より
住まいの気密性や断熱性が向上して冷暖房の効率が上がった反面、結露の問題が多く起こってきました。
そこで20年ほど前から注目され、実施されるようになった(外壁)通気構法。簡単に言えば外壁と内壁の間に隙間を空けて、下から上へ空気を流すものです。
ところが現場の無理解や施工ミスで空気の通り道、特に出口をふさいでしまう事例が発生しているそうです。そのあげく湿気がこもって水がたまり、壁の内側の木材が腐ってしまうというトラブルが発生。結果的に建物自体の強度が下がる怖れもあります。
早めの調査と対策が必要です。